2019年11月13日19時24分
  • イスラエル軍のガザ攻撃
    イスラエル軍のガザ攻撃

パレスチナ・ガザ地区に対するシオニスト政権イスラエル軍の新たな攻撃により、現在までに少なくとも16人のパレスチナ人が殉教、数十人が負傷しています。

イスラエル軍は12日火曜未明、ガザ地区に対する新たな攻撃を開始しました。

イスラエル軍は同日、パレスチナ・イスラム聖戦運動の幹部ら2名を暗殺するため、ガザ地区とシリアの首都ダマスカスの2箇所を攻撃しました。

一連の攻撃で、パレスチナ・イスラム聖戦運動軍事部の上級司令官1名が殉教、もう一方のダマスカスに対する攻撃は失敗に終わり、イスラエルが標的としていた司令官にけがはなく、その息子が殉教しました。

今回のイスラエル軍による2件のテロ行為を受け、抵抗勢力側はロケト弾による報復に出ています。

パレスチナ・イスラム聖戦運動の一派は声明の中で、「占領地内の都市テルアビブは開始点となっても最終地点とはならない」としました。

こうした中、イスラエルはパレスチナ側から200発を超えるロケット弾が発射されたことを認めています。

パレスチナの各抵抗勢力は13日水曜、複数発の砲弾を発射、ガザ北部ベイトハーヌーンの検問所周辺にあるシオニスト軍の拠点や軍需物資の保管庫を攻撃しました。

現在もパレスチナ抵抗軍とシオニスト軍の間で戦闘が続いています。

パレスチナ自治政府のシュタイヤ首相は、シオニスト軍によるガザ攻撃を停止させるためただちに国際社会が介入するよう求めました。また、国連や人権機関に対し、ガザやヨルダン川西岸を問わず、イスラエルの違法行為からパレスチナ人を守るよう要請しました。

ヨルダン外務省も、イスラエルのガザ侵略を非難し、攻撃が激化した責任はイスラエルにあるとしています。

ガザ地区は2006年からイスラエルにより完全に封鎖されており、住民たちは多くの困難を抱えています。

イスラエル軍によるガザ攻撃で、これまでに数千人に上るパレスチナ人が殉教、負傷しています。

 

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