2019年11月16日22時45分
  • CIA元長官のデイヴィッド・ペトレイアス氏
    CIA元長官のデイヴィッド・ペトレイアス氏

CIA元長官のデイヴィッド・ペトレイアス氏が、サウジアラビアの財源の枯渇に言及しました。

ペトレイアス氏は15日金曜、米ニュース局CNBCのインタビューで、サウジのムハンマド皇太子が提起した同国の2030年の展望について、「予算赤字や地域の戦争に巻き込まれていることにより、サウジの外貨備蓄は底をつきつつある。同国の資産は徐々に枯渇へと向かっている」と述べました。

また、「サウジの赤字予算は現在、原油価格に注目すると毎年400億ドル~600億ドルだ。地域諸国でのサウジの活動によってこの赤字はさらに増大している」と指摘しました。

サウジ政府関係者は、同国予算の大半が地域での戦争や軍事費に充てられていることを明らかにしました。

サウジアラビアは、米国やアラブ首長国連邦など数カ国の支援を得て、2015年3月からイエメンへの軍事攻撃を開始しました。この戦争によりサウジはこれまで数十億ドルもの戦費の負担を強いられています。

この戦争で、イエメンではこれまでに1万6000人以上が死亡、数万人が負傷、数百万人が住む家を追われ難民となっています。

 

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