シオニスト政権軍がヨルダン川西岸を襲撃、パレスチナ15人が逮捕
2019年11月19日20時14分
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シオニスト政権軍によるヨルダン川西岸への襲撃
シオニスト政権イスラエル軍が、聖地ゴッツ(ベイトルモガッダス・エルサレム)を初めとするパレスチナ・ヨルダン川西岸各地を襲撃しました。
レバノンのニュースサイト、アルアヘドによりますと、シオニスト政権軍が19日火曜、聖地ベイトルモガッダスの南部にある入植地を攻撃し、さらにヨルダン川西岸各地に対するイスラエル軍の未明の攻撃でイスラエル軍とパレスチナ人の間で激烈な衝突が発生したいうことです。
現場の目撃者らは、この攻撃で少なくともパレスチナ人15人が逮捕されたとしました。
また、パレスチナのメディアは、数百人のシオニスト入植者が19日、イスラエル軍の後方支援により、イスラム教徒に尊重されている聖なるアクサー・モスクの神聖を毀損したことを伝えました。
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