12月 01, 2019 22:22 Asia/Tokyo
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シリア外務省が声明を発表し、「憲法委員会に関する対話はあくまでシリア人同士のものだ」と強調し、「同委員会に関するアメリカの立場表明は無価値だ」としました。

アメリカ国務省は1日日曜、声明を発表し、シリア政府が同国憲法起草委員会の業務プロセスをかく乱しているとして非難しています。

シリア国営サナ通信によりますと、シリア外務省は1日、アメリカのこの立場表明に反論し、「アメリカやその他の国の声明や見解表明に価値はなく、憲法委員会の業務の内容や協議の本質に影響することはないだろう」としました。

また、「シリア憲法起草委員会の活動プロセスに関するアメリカの立場表明は、各国への内政干渉として捉えられる」と強調し、「スイス・ジュネーブでの協議はシリア人同士の対話であり、ほかの人々はこれに干渉する権利はない」としています。

シリア憲法起草委員会は150人のメンバーがおり、そのうち50人はシリア政府代表者で、50人が反体制派の代表、そして残りの50人は民間社会の代表者となっており、その第1回会議は、ジュネーブにて今年10月30日に実施されました。

シリア憲法起草委員会系列の作業部会は、先月4日にジュネーブにある国連代表部にて協議の第1ラウンドを実施し、このときにはシリア政府代表団の提案策が承認されました。

同委員会の2回目の会合も、先月25日にジュネーブにて開始されましたが、先月29日に、同委員会の業務の日程スケジュールをめぐり合意に達しなかったことから、物別れに終わっています。

 

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