12月 14, 2019 19:13 Asia/Tokyo
  • イエメンの子供
    イエメンの子供

イエメン国立がんセンターの小児部部長が、同国で小児がんによる死亡率が増えていることに言及し、サウジ主導アラブ連合軍による封鎖が続き、治療に必要な化学医薬品が不足していることが原因だと指摘しました。

イエメンのアルマシーラ・テレビの報道によりますと、イエメン国立がんセンター小児部のハディーシュ部長が、イエメンのがんによる子どもの死亡率は国連に責任があると述べ、「国際社会はイエメンの病人やその家族の苦痛、また、この国の医療センターが抱える問題を理解しなくてはならない。さもなければ待つのは大きな悲劇だろう」と強調しました。

同部長はまた、「イエメン人の大多数が医薬品の入手問題に直面している。同国の保健センターに在庫はなく、購入する予算もない」と続けました。

ユニセフ国連児童基金の報告では、一日あたり300人のイエメンの子どもが、がんを初めとする様々病気によって亡くなっています。

イエメン保健省は先日、同国のがん患者数は4万人にのぼり、そのうち6000人を子どもが占めていると発表しました。

サウジとその連合軍に参加するアラブ諸国は、今日にいたるまでイエメン人が治療のために出国することを阻止し、医薬品や医療用品の輸入を許可していません。

 

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