1月 19, 2020 04:29 Asia/Tokyo
  • トランプ大統領
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イラク議会がアメリカ軍のイラク撤退を求める議決を採択したことを受け、アメリカのトランプ大統領がイラク政府に対し350億ドルを支払うという、過剰な要求を提示しました。

イルナー通信によりますと、トランプ大統領は「アメリカ軍がイラク撤退を迫られる場合、イラク政府は同国にあるアメリカの資本金を払い戻すか、もしくはアメリカ軍のイラク残留を認めるべきだ」と語っています。

また、およそ20年間に渡るイラクにおけるアメリカの犯罪により、数十万人のイラク市民が命を失っていることには触れず、「アメリカ軍がイラクを撤退する場合には、イラクに厳しい制裁を行使する」として脅迫しています。

イラク・バグダッド空港で最近、アメリカ軍が、イラクとイランの軍幹部らのテロ暗殺と言う犯罪を起こした事を受け、イラク議会はいわゆるテロ組織ISISへの対抗を目的とした、アメリカ主導の有志連合軍の撤退を求める議決を採択しました。

イラク議員らはさらに、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官および、イラク民兵組織のアルムハンディス副司令官、ほか8名のテロ暗殺を理由に、アメリカを国連および安保理に提訴するよう求めています。

今月3日、イラク・バグダッド空港付近でアメリカ軍は、イラク政府の正式な招聘により同国を訪問していたイランのソレイマーニー司令官、そしてハシャド・アルシャビのアルムハンディス副司令官、および同行者8名をテロ暗殺しました。

 

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