2月 01, 2020 16:58 Asia/Tokyo
  • パレスチナで怒りのデモ
    パレスチナで怒りのデモ

パレスチナ・ガザ地区とヨルダン川西岸地域で、人々が抗議デモを行い、ユダヤ民族主義的な「世紀の取引」案に反対する意思を強く示しました。

 

米トランプ大統領は先月28日、ホワイトハウスでシオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相と並んで、「世紀の取引」と名付けたユダヤ民族主義・反パレスチナの著しく偏向した内容の計画案を発表しました。

同案には、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム全域をシオニスト政権イスラエルの首都として承認すること、ヨルダン川西岸の30パーセントにあたる土地をイスラエルに委譲すること、他国に移住したパレスチナ難民が祖国に帰還する権利を剥奪すること、パレスチナ人の武装解除などの内容が盛り込まれています。

パレスチナの通信社アルヨウムによりますと、ガザとヨルダン川西岸の複数の県において、31日の金曜礼拝の後、この計画案に反対するデモが行われました。

ヨルダン川西岸の各地では、デモに参加したパレスチナの若者と聖地占領シオニスト軍の間で激しい衝突が発生し、この中でパレスチナ人数十人がシオニスト政権軍の銃弾を受けて負傷したということです。

ヨルダン川西岸の川沿いの低地でも、パレスチナ人数十人が催涙ガス弾によって呼吸困難を起こしました。

「世紀の取引」案では、ヨルダン川西岸の30パーセントを占める川沿いの低地は、イスラエルが領有するとされています。

また同日はガザでも金曜礼拝後に抗議デモが開催されました。

 

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