3月 02, 2020 18:30 Asia/Tokyo
  • 「世紀の取引」への抗議デモ
    「世紀の取引」への抗議デモ

ガザ地区に住むパレスチナの人々とイスラム教聖職者らが、アメリカの提案する親イスラエルに偏向した「世紀の取引」案に反対して、再び抗議デモを行いました。

パレスチナ情報センターによりますと、パレスチナ・イスラム聖職者協会のメンバーであるオマル・ノウファル師は1日日曜、ガザで行われた「世紀の取引」抗議デモにおいて、この無効な案の失敗は決まっていると強調し、「”世紀の取引”案はパレスチナの人々からあらゆる権利を奪うものだ」と非難しました。

同師はさらに、「パレスチナはイスラムの土地である。聖地ベイトルモガッダス・エルサレムは、パレスチナ人だけでなく世界のすべてのイスラム教徒にとっての聖地だ」と強調しました。

また続けて、アラブ諸国やイスラム諸国、さらに世界の気高い人々がパレスチナを支援していると呼びかけました。

これ以前にもパレスチナのあらゆる勢力や団体が、米国とシオニスト政権イスラエルによる「世紀の取引」案に断固とした反対を表明しています。

米トランプ大統領は今年1月28日、ホワイトハウスでイスラエルのネタニヤフ首相と並んで「世紀の取引」案を発表しました。

この恥ずべき案には、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをイスラエルの首都として正式に承認すること、ヨルダン川西岸地域30%をイスラエルに併合すること、他国に逃れたパレスチナ難民は祖国帰還の権利を奪われること、パレスチナの完全武装解除などが盛り込まれています。

 

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