May 30, 2020 17:18 Asia/Tokyo
  • イエメン軍 サリー報道官
    イエメン軍 サリー報道官

イエメン軍のヤフヤー・サリー報道官が、サウジ主導アラブ連合軍による停戦違反が続いていることを明らかにしました。

イエメンのニュースチャンネル・アルマシーラによりますと、サリー報道官は29日金曜、サウジ主導アラブ連合軍がイエメンにおいて、自らが主張した停戦を依然として破り続けていると指摘し、「サウジの侵略者たちは先週も、イエメン各地に20回以上の攻撃を行った」と強調しました。

同報道官はまた、「アラブ連合軍が今年4月9日以降にイエメン各地を攻撃した回数は、地上で120回、空爆で1586回を数える」と報告しました。

サウジ主導アラブ連合軍は今年4月9日、イエメンでの停戦開始を一方的に発表しました。当初は、新型コロナウイルス対策を助ける目的で陸・空からの全ての攻撃を中止するとし、イエメン側が応じるなら停戦は延長可能だと主張していました。しかし、表立っての停戦発表からわずか数時間後、連合軍はまたも一方的に停戦を破りました。

連合軍は、一方的な停戦発表の2週間後、この停戦がさらに1ヶ月延長されたと発表しています。

サウジアラビアは、アラブ首長国連邦、米国、その他の複数国の支持を背景に2015年3月からイエメンの軍事侵略に乗り出し、同国を全面的に封鎖しています。これまでイエメンでは1万6000人以上が死亡、数万人が負傷する事態となっています。

 

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