7月 04, 2020 14:14 Asia/Tokyo
  • サウジ・アラブ連合軍の戦闘機によるイエメンへの空爆
    サウジ・アラブ連合軍の戦闘機によるイエメンへの空爆

サウジアラビア主導アラブ連合軍の戦闘機が3日金曜夜、イエメン中部バイダ州と、西部マアリブ州の住宅地を複数回にわたり空爆しました。

イエメンのアルマシーラチャンネルは、アラブ連合軍の戦闘機がマアリブ州にあるMahliyah及びAl Abdiyahにある住宅地を空爆したことを明らかにしました。

また、バイダ州As Sawadiyahにある住宅地もアラブ連合軍の戦闘機の攻撃を受けました。

これらの攻撃による人的、物的被害の状況については、まだ明らかにされていません。

サウジアラビアは、アメリカやアラブ首長国連邦、その他複数国の支援を受けて、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、全面的に封鎖しています。

この戦争により、これまでに1万6000人のイエメン人が死亡したほか、数万人が負傷、さらに数百万人が住む家を失っています。

また、イエメンはこの戦争により医薬品や食糧の深刻な不足に直面し、国際機関は子どもの飢餓状況に強い懸念を表明しています。

サウジアラビアとその同盟国は、イエメン国民の抵抗により、同国におけるサウジ寄りの傀儡政権の復活という、自らの目的を達成できないままとなっています。

 

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