8月 13, 2020 03:59 Asia/Tokyo
  • イエメン人の子供
    イエメン人の子供

イエメン救国政府のアブドルアジズ・ビン・ハブトゥール首相が、子供の権利侵害国リストからサウジアラビアを削除したとして、国連を批判しました。

ハブトゥール首相は12日水曜、国連グランデ人道問題調整官と会談し、「子供の権利侵害国リストからのサウジアラビアの削除は、国連や国際社会に汚点を残し、侵略者にイエメン人の女性や子供に対する日々の大量殺戮にゴーサインを出すことになる」と語っています。

また、イエメン国内で活動する一部の国連関係機関を批判し、「人道上の大惨事とイエメンの状況の拡大を目撃しているときに、人道問題であるとしてこれらの組織が介入することは、アラブ連合軍の攻撃の継続とイエメンの包囲以外に何の結果ももたらさない」と述べました。

グテーレス国連事務総長は先週、年間報告の中で昨年度中の子どもや武力衝突に関し、「サウジアラビア主導アラブ連合軍は、昨年度中の222人の子供殺害の責任者である」としているにも関わらず、サウジアラビアを子供に対する大規模な違反の責任者リストから削除しています。

ハブトゥール首相はさらに、「約150万トンの石油関連製品を含むタンカー・サーフェルの拿捕が続く場合、そこからの(石油の)漏洩はイエメン沿岸の環境破壊につながり、紅海に影響を与える」と述べました。

アラブ連合軍は、イエメン沿岸でタンカー・サーフェルを含む18隻以上のタンカーを拿捕し、イエメンの病院や医療センターに必要な物資の荷下ろしを阻止しています。

 

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