10月 12, 2020 03:06 Asia/Tokyo
  • サウジ主導連合軍の攻撃で、1万3000人以上の女性と子どもが死傷
    サウジ主導連合軍の攻撃で、1万3000人以上の女性と子どもが死傷

イエメンのある人権組織が、「サウジアラビア主導アラブ連合軍のイエメン攻撃が開始されて以来、これまでにイエメンでの女性や子どもの犠牲者数が1万3000人以上に達している」としました。

イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、イエメン人の女性や子どもの権利を擁護する人権組織「インティサーフ」は11日日曜、このことを報告するとともに、「今月9日までに死傷したイエメン人の女性と子どもの正確な統計数は、1万3073人となっている」と表明しています。

また、「アラブ主導連合軍の侵略により、5183人の女性と7891人の子どもが死傷した」とし、「アラブ連合軍の妨害行為により、石油系副産物がイエメン搬入目前で門前払いされていることから、特に数百箇所の母子保健医療センターが閉鎖に追い込まれている。この傾向が続けば、人道上の一大惨事が待ち受けることになる」としました。

さらに、「アラブ連合軍がイエメンの教育機関を攻撃したことから、イエメン人の就学児童生徒およそ200万人が就学に支障をきたすなどの弊害を受けている」とし、アラブ連合軍の犯罪の捜査やその実行犯に対する裁判に向けた、中立的な事実調査委員会の結成を求めました。

サウジアラビアは、2015年3月からアメリカの支持を背景にUAEなど複数のアラブ諸国と共にイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。

この攻撃により、1万6000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、また数百万人が難民となっています。

 

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