1月 02, 2021 18:53 Asia/Tokyo
  • サウジ主導アラブ連合がイエメンでの結婚式場を砲撃
    サウジ主導アラブ連合がイエメンでの結婚式場を砲撃

イエメンのフダイダ県で1日金曜夜、結婚式が行われているホールをサウジ主導アラブ連合軍兵士らが砲撃しました。

報道によりますと、この砲撃で少なくとも民間人3人が死亡、7人が負傷しました。

イエメン革命高等評議会のアルフーシ委員長は2日土曜、声明を発表し、サウジ主導アラブ連合軍兵士らがフダイダ市で行われていた結婚式を攻撃したことを非難して、今回の犯行を意図的なテロ行為であるとしました。

また、フダイダ市での犯行や、侵略者たるサウジ-アメリカ連合が犯したその他すべてのイエメンに対する犯罪について、早急な国際調査の実施を要請しました。

イエメン保健省も、フダイダ市でのサウジ主導アラブ連合による民間人を狙ったテロ行為を非難し、国際社会に対し、対イエメン戦争を止めるよう同連合に圧力をかけるよう求めました。

同省はまた、このような犯罪を阻止してイエメンの人々を支援するために、国連に対してもあらゆる努力を行うよう求めました。

フダイダ県知事は1日夜、同県でサウジ主導アラブ連合が行った犯罪に対し、国連が沈黙していることを批判しました。

同知事は、「国連の沈黙は、サウジ主導アラブ連合の雇われ要員によるこのような犯行を助長するものである」と強調しました。

サウジアラビアは、アメリカ、アラブ首長国連邦、および他の諸国の支援を得て、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を開始し、同国を完全に封鎖しています。

サウジアラビアとその同盟国が起こす戦闘により、イエメンではこれまでに1万6000人以上が死亡、数万人が負傷し、数百万人もの人々が住む家を失っています。

 

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