国連専門家、「イスラエルのエージェントは反人道罪で処罰されるべき」
2月 09, 2021 21:14 Asia/Tokyo
-
シオニスト政権イスラエル軍によりの反人道罪
国連の独立系人権専門家は、パレスチナ国民に対する反人道罪で、シオニスト政権イスラエル政府系要員の処罰を求めています。
イルナー通信によりますと、独立した国連の人権専門家は、シオニスト政権イスラエルに対し、国際法で禁止されている拷問やその他の残酷で反人道的、あるいは屈辱的な扱いを行った責任者が罰せられることを保証するよう求めました。
この要請は、拘束中のパレスチナ人への拷問に関する最近の報告がなされた後に行われました。
ICC国際刑事裁判所も、1967年に決められたパレスチナ占領地域に対する法的追及の管轄をこの裁判所に委ねています。
裁判所によるこの決定は、イスラエルのネタニヤフ首相を激怒させました。
この決定により、シオニスト政権当局者は刑事措置を受けることになり、身柄を拘束されることさえあります。
国連安保理決議によりますと、1967年に決められた国境はパレスチナ国境とされ、これらの地域でのシオニスト政権の入植地建設または活動は非合法で法律違法となります。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj