3月 01, 2021 19:33 Asia/Tokyo
  • イエメンの飢餓
    イエメンの飢餓

国連人道問題調整事務所は、今年のうちに、イエメン人1600万人以上が飢餓に追い込まれるだろうとしました。

IRIB通信によりますと、国連人道問題調整事務所は28日日曜、この統計を発表すると共に、「現在、イエメン人50万人が飢謹と同等な状況に直面している」と指摘しました。

また、イエメンでの飢餓の危険がこれまでにこれほど深刻になったことはなかったとし、「イエメンでの過去数年にわたる軍事衝突、経済成長の減少、組織の崩壊により、同国のあらゆる分野で人道上のニーズが高まっている」としました。

国連はこれ以前にも、イエメンが世界で最も深刻な食料危機に直面していると発表しています。

サウジアラビア主導アラブ連合軍は、2015年3月から複数のアラブ諸国が集まった連合という形で、米国の支援と暗黙の了解のもと、追放されたハーディ元イエメン大統領の復権を口実に、自身の政治的目的と野心を実現するため、アラブ圏最貧国のイエメンに対して大規模な攻撃を開始しました。この攻撃の結果として、イエメンではこれまでに数千人の人々が殺害されています。

特に新型コロナウイルス大流行の最中でのサウジアラビアの軍事侵略により、アラブ圏最貧国のイエメンは、食糧と医薬品の深刻な不足に直面しています。

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