3月 06, 2021 17:09 Asia/Tokyo
  • サウジアラビアのマリク・ハーリド空軍基地
    サウジアラビアのマリク・ハーリド空軍基地

イエメン軍のサリーア報道官が、「サウジアラビア南部にある空軍基地を標的とした、無人機による攻撃が実施された」としました。

イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、サリーア報道官は6日土曜未明、「サウジアラビア主導アラブ連合軍の行うイエメンへの攻撃および封鎖への報復として、我々はサウジアラビア南部にあるマリク・ハーリド空軍基地を、無人機2機による攻撃の標的とした」としました。

同報道官は5日金曜にも、マリク・ハーリド空軍基地内の非常に重要な箇所、および同国南部のアブハー国際空港を攻撃したことを明らかにしました。

これらの攻撃の一方、アラブ連合軍はイエメン・マアリブ県で、戦闘機を使い数時間のうちに31回の空爆を行っています。

サウジアラビアが主導するアラブ連合軍は、2015年3月から複数のアラブ諸国が集まった連合という形で、米国の支援と暗黙の了解のもと、追放されたハーディ元イエメン大統領の復権を口実に、自身の政治的目的と野心を実現するため、アラブ圏最貧国のイエメンに対して大規模な攻撃を開始しました。この攻撃の結果、イエメンではこれまでに数千人の人々が殺害されています。

特に新型コロナウイルス大流行の最中でのサウジアラビアの軍事侵略により、アラブ圏最貧国のイエメンは、食糧と医薬品の深刻な不足に直面しています。

 

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