4月 16, 2021 03:36 Asia/Tokyo
  • イラクでの米軍
    イラクでの米軍

米国人作家が、「米国は30年前からイラクを組織的・計画的に滅ぼしてきた。全ての工作は、西アジア地域の荒廃化を目的に行われている」と語りました。

タスニーム通信によりますと、米国人作家ビル・ドリス氏は、「米軍は、数十万人のイラク民間人を銃弾や制裁で殺したほか、テロ組織ISIS形成の主犯であった」と語りました。

また、「米国がイラクで行う内政干渉と、ISISのテロリストとの戦いを口実とした米テロ軍駐留により、2014年には危機が引き起こされ数百万人が難民となった」としました。

アメリカはブッシュ元大統領時代の2003年、大量殺戮兵器がイラク国内に存在すると主張して、自国の同盟国とともに連合軍を組織し、イラクへ侵攻しました。その後、同大統領とその同盟国が嘘の主張によって、流血の戦争とイラクの人々への破壊行為を行った事実が明らかになりました。

ISISは2014年、アメリカや西欧の同盟国、およびサウジアラビアなどのアラブの同盟国からの金銭的・軍事的支援を受けてイラクへ侵攻し、同国の北部および西部地域を広範囲にわたって占領し、数々の犯罪を行いました。これを受けて、イラクはイランに対し、同国のテロとの戦いを支援してほしいと求めました。

イラク軍は、イランの軍事顧問の協力の下に2017年11月17日、ISISの最後の活動拠点があったイラク西部のアンバール県ラワを、このテロ組織から解放することに成功しました。これにより事実上、イラク国内でのISISの活動は終焉しました。

イラクの市民と団体・組織の多くは、同国からの米テロリスト軍の完全撤退を望んでおり、イラク議会も米軍撤収追放案を可決しました。

この数ヶ月間イラクでは、アメリカの軍事基地や駐留外国軍がたびたび攻撃されています。

 

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