6月 12, 2021 14:16 Asia/Tokyo
  • イエメン戦争
    イエメン戦争

イエメン政治高等評議会メンバーであるムハンマドアリー・アルフーシ氏が、「我が国において米国が優先する選択肢は戦争であるが、表面上は和平を求めると装っている」と述べました。

イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、アルフーシ氏は11日金曜、「米国はイエメンでの戦争継続を追い求めている。平和確立を口実にした制裁実施は、和平を妨げており、何の利益にもなっていない」と強調しました。

また、「工場を攻撃の標的にし、制裁でイエメン国民を飢え続けさせる行動は、戦争犯罪と言える」と指摘しました。

アメリカ財務省は10日木曜、イエメン救国政府の財源確保に関わっているという口実のもとに、複数の個人や機関を制裁リストに加えました。

ブリンケン米国務長官も声明で、「我が国の政府は、イエメン救国政府への圧力を継続していく」と述べ、サウジアラビア主導アラブ連合軍が行う攻撃については触れずに、イエメン救国政府に対し、国内での停戦に合意して政治協議を開始するよう求めました。

サウジアラビアは、アメリカ、UAEアラブ首長国連邦および他のいくつかの国の支援を受けて、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を開始し、同国を全面的に封鎖しています。

この戦争で、これまでに1万7000人以上のイエメン人が死亡し、数万人が負傷したほか、数百万人のイエメン人が住む家を失っています。

 

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