10月 21, 2021 02:13 Asia/Tokyo
  • ムハンマド・サウジ皇太子とビン・ザイドUAE皇太子ら
    ムハンマド・サウジ皇太子とビン・ザイドUAE皇太子ら

イギリスで、人権擁護弁護士団体が、イエメンでのサウジアラビアとUAEアラブ首長国連邦の戦争犯罪を立件し、この両国の皇太子らを相手に訴訟を起こしました。

イギリスの新聞ガーディアンが20日水曜、報じたところによりますと、英国のロンドンに本部を置く国際司法会議所・ゲルニカ37は、同国の裁判所の1つに訴状を提出し、イエメンでの戦争犯罪にムハンマド・サウジ皇太子および、ビン・ザイドUAE皇太子らが関与していたとしています。

この報道によりますと、この団体はさらに、サウジとUAEの政治家や軍関係者ら20人がイエメンでの人権侵害罪に関与しているとして、彼らをイギリス入国と同時に逮捕するよう求めています。

この団体は、イエメンでの戦争犯罪に関する立件書類を、イギリスの警察および検事総長にも提出することになっています。

イエメンは過去6年間にわたり、サウジ主導アラブ連合軍より全面的に封鎖されていることから、食料や燃料、医療器材の深刻な不足に見舞われています。

サウジはアメリカやUAE、その他複数の国の支援を得て、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻と封鎖を開始しました。

これにより現在までに数万人のイエメン市民が殺害され、さらに同国の数百万人が難民化しました。

 

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