10月 23, 2021 23:35 Asia/Tokyo

24日日曜は、イラン暦1400年アーバーン月2日、イスラム暦1443年ラビーオルアッワル月17日にあたり、イスラムの預言者ムハンマドの生誕日とされています。

1496年前のこの日は、預言者ムハンマドがサウジアラビア・メッカからメディナに聖なる移住・ヒジュラを行う53年前に当たります。

多くのイスラム学者の言によれば、預言者ムハンマドは聖地メッカにて、ハーシェム家出身の偉人アブドゥッラーを父親とし、アーメネという女性を母親として生を受けました。

ムハンマドは生誕前に父親をなくし、また6歳で母親を失ったことから、このとき以来、父方の祖父アブドルムッタリブに育てられました。しかし、その祖父も2年後に亡くなったため、ムハンマドは父方のおじのアブーターレブに育てられることになります。

そして12歳のときに、ムハンマドはこのおじとともに貿易旅行に出かけますが、その正直さや信用性の強さにより、人々の間で誠実で信用できることを意味する「アミーン」の異名を取りました。

この偉人は若年時代、イスラム以前の無明時代の穢れから離れ、創造世界について考えるために、メッカ近くのハラーの洞窟に避難し、そこで何時間も礼拝にふけります。

それから4年後、預言者ムハンマドのもとに大天使ジェブラーイール(=ガブリエル)が遣わされ、ムハンマドを神の預言者にするという唯一神のメッセージが伝えられました。

こうして預言者ムハンマドは神の最後の預言者として、人々を唯一神への教えに導く責務を担うこととなったのです。

この偉人は預言者としての在位中に、数々の艱難辛苦を耐え忍び、現在のアラビア半島のヒジャーズ地方から偶像崇拝を根絶し、イスラムという崇高なる完全な教えにそった統治体制を打ち立てました。

 

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