12月 04, 2021 19:06 Asia/Tokyo
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WFP国連世界食糧計画が、イエメン国民2000万人が緊急人道支援を必要としていることを明らかにしました。

WFPは3日金曜、「当組織は、緊急人道支援を必要とするイエメン人3000万人のうち、およそ1300万人に支援を提供してきている」と表明しています。

また、「イエメン人の各家庭はこれまでにない、前代未聞の飢餓に遭遇しており、人道支援を必要としている」としました。

そして、「2022年には、イエメン国民への支援提供を継続する上で、20億ドルの予算が必要となる」と発表しています。

WHO世界保健機関やユニセフ国連児童基金など、国連傘下の組織はこれまでに何度も、イエメンに対する侵略者らの攻撃が続いている影響で、同国の国民が過去100年間でも前代未聞の人道的大惨事に瀕している、として警告しています。

サウジアラビア主導アラブ連合軍は、2016年8月からイエメン首都サヌア空港を発着する便のほとんどを妨害しています。

サウジアラビアとその同盟国が引き起こした戦争は、2015年3月から現在までに、イエメン人数十万人を死傷させているほか、400万人の住居を奪っています。

この軍事侵略はイエメン国内インフラの85%以上を破壊し、同国を医薬品や食料の深刻な不足に直面させています

 

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