12月 06, 2021 19:52 Asia/Tokyo

ヨルダンのムハンマド・マルハスさん(76)は旅客機のパイロットになる夢をあきらめきれず、自宅でフライトシミュレーターを自作するまでになりました。

AFP通信によりますと、マルハスさんはボーイング737-800型機のコックピットを模したフライトシミュレーターを、友人の手を借りながら、廃品や中古品を使って自作しました。

このシミュレーターには、3台の大型スクリーンと様々なスイッチやインジケーターが備え付けられており、部品はすべて地元の市場で購入したということです。エンジニアの友人に手伝ってもらいながら、3年がかりで制作。費用は約6000ディナール(約96万円)かかりました。

操縦士になるのが夢だったものの、事情により叶わなかったというマルハスさん。1978年には小型飛行機のライセンスも取得しています。

今は時折妻と一緒にこのシミュレーターのコックピットに座ることもあります。「家にいながら空を飛び、世界中を飛び回る喜びが味わえるのは素晴らしいことだと思います」とマルハスさんは往年の夢に思いを馳せました。

 

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