May 19, 2022 20:31 Asia/Tokyo
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山口県阿武町が新型コロナウイルス対策関連の給付金4630万円を誤送金した問題で、県警は、電子計算機使用詐欺容疑で24歳の男を逮捕したと発表しました。

日本の報道各社が19日木曜、報じたところによりますと、今回の誤送金問題について県警は18日水曜夜、誤って送金されたものと知りながら一部を別の口座に振り替え、400万円を使ったとして、電子計算機使用詐欺容疑で阿武町の無職・田口翔容疑者(24)を逮捕したと発表しています。

弁護士によりますと同容疑者は逮捕前、「お金を使ってしまったことは大変申し訳なく思っている。少しずつでも返していきたい」などと返金の意思を示していたということです。

阿武町の花田憲彦町長は19日、この問題について「私たちの誤振込が発端となったことは申し訳なく思っている」としつつ「どこかにいろいろな形でお金が残っているのではないか、真実のところを(訴訟で)しっかり話してもらい(返金の)余地を見出していきたい」などと話し、引き続き全額の回収に取り組んでいく考えを示しました。

一方、田口容疑者は、4,630万円が誤って振り込まれた4月8日から4月19日にかけて、34回にわたって金を引き出していて、町の関係者に対し「オンラインカジノで使い切った」などと説明していました。

なお、警察は、田口容疑者の余罪についても調べることにしています。

 


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