6月 26, 2022 21:22 Asia/Tokyo
  • ロシアのプーチン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領
    ロシアのプーチン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領

ロシアのプーチン大統領は、同国を訪問したベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、ベラルーシに対して核搭載可能なミサイルを今後数カ月以内に提供すると表明しました。

両首脳の会談は25日土曜、ロシア北西部サンクトペテルブルクで開かれました。

時事通信によりますと、会談でルカシェンコ氏は、NATO・北大西洋条約機構がベラルーシ周辺で核搭載可能な軍用機の飛行演習を行っているとして、「非常に心配している」と語り、プーチン氏に対して、ベラルーシ軍の戦闘機を核搭載可能にするよう協力を要請しました。

これに対しプーチン氏は、核弾頭の搭載も可能なロシア製弾道ミサイル「イスカンデルM」を今後数カ月以内に提供すると約束しました。また、ベラルーシ軍の戦闘機を核搭載可能に改修することについては、直ちに必要はないとしつつも、ロシア国内で性能向上のための改修を行うことを提案しました。

ベラルーシはソ連からの独立後は核兵器を保有していませんでしたが、今回のプーチン大統領の提案が実現した場合、再度核配備をすることになります。

 


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