6月 30, 2022 20:00 Asia/Tokyo
  • 米国の極超音速ミサイルの飛行テストが失敗
    米国の極超音速ミサイルの飛行テストが失敗

米・ハワイで行われた極超音速ミサイルの新たなプロトタイプの飛行実験が、発射の際に発生した問題により失敗に終わりました。

米ブルームバーグが30日木曜、米国防総省の声明を引用して報じたところによりますと、ティム・ゴーマン米国防総省報道官は、「この飛行テストは6月29日にハワイで行われた」としましたが、今回の実験の詳細は明らかにしていません。

一方、ゴーマン氏は、「実験の失敗の原因は、ミサイル点火システムの欠陥だった」としています。

報道によりますと、1回目のテストは2021年10月に行われたもののミサイルを発射できず、2回目となる今回のテストでも失敗したということです。

バイデン米政権は2023年の国防予算において超音速ミサイルを含む長距離ミサイル用に72億ドルを要求しています。

アメリカによる今回のミサイル実験失敗の一方で、ロシア国防省は最近、「ジルコン」と呼ばれる超音波巡航ミサイルの実験を行ったと発表しました。

白海のグロシュコフ提督潜水艦から発射されたミサイルは、バレンツ海の沖合350kmの地上標的に成功裏に命中したということです。

 


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