7月 04, 2022 19:28 Asia/Tokyo
  • ウクライナ義勇兵となった日本人
    ウクライナ義勇兵となった日本人

福島県在住30代の自営業男性が、ウクライナで4月中旬から約3週間、ロシア軍と戦う義勇兵に参加しました。

日本の報道各社によりますと、この男性は福島県いわき市の自営業、三戸豪士(さんど・ごうし)さん(31)で、ウクライナに友人が残っているといい、ウクライナ危機で「まずは自分が行かなければ」との思いが強まり、「ひとごととは思えず志願した」とコメントしています。

毎日新聞によりますと、在日ウクライナ大使館が日本で義勇兵募集を開始したのは2月下旬で、元自衛官ら日本人約70人から志願があったとされています。

三戸さんもも応募しましたが、日本政府が渡航中止を求めたため大使館の募集はすでに打ち切られていいたため、ILDUウクライナ領土防衛国際軍団公式サイトから連絡をとり、4月11日に単身で成田空港から出発したということです。

三戸さんは自衛官の経験はないものの、看護助手の資格を持ち、英語での簡単な面接を経て義勇兵への参加が認められ、ポーランド南東部の町メディカから国境を越えてウクライナに入国しました。

しかし、現地でどのような任務についたかは、ILDUとの契約により「詳しくは話せない」としています。

また「日本で戦争なんてあるわけがないと大半の人は思っているが、気づいた時にはもう遅い」とし、防衛力強化を訴えています。

毎日新聞は、ウクライナ危機は、平和国家を築いた日本人の安全保障の概念を変えつつあるかもしれない、と指摘しています。

 


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