8月 04, 2022 14:55 Asia/Tokyo
  • ウクライナ原発の危険な状況
    ウクライナ原発の危険な状況

IAEA国際原子力機関が、ウクライナにあるヨーロッパ最大の原発がもはや制御できない状況にあることについて警告し、その状況安定および核事故の発生防止に向け、この施設への査察官立ち入り機会を速やかに設けるようロシアとウクライナに緊急要請しました。

イルナー通信によりますと、ラファエル・グロッシIAEA事務局長は「ウクライナ南東部エネルホダルにあるザポリージャ原発は、去る2月24日に同国でのロシアによる特殊軍事作戦が開始した後の3月、ロシア軍に占領され、日々その状況は危険なものになっている」と述べています。

また、「この原発内での安全上の原則のすべてが無視・違反され、その状況は非常に深刻で危険だ」としました。

ブリンケン米国務長官は今月1日午後、同国ニューヨークで開催された第10回NPT核兵器不拡散条約再検討会議の傍ら、この欧州最大の原発周辺でのロシアの行動をこれ以上ない「無責任な行動」だとし、「ウクライナ軍に対する攻撃において、この原発を核の盾として利用している」としてロシアを非難しています。

 


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