8月 08, 2022 19:22 Asia/Tokyo
  • グテーレス国連事務総長
    グテーレス国連事務総長

グテーレス国連事務総長が、「核による紛争・対立の危険が数十年ぶりに戻ってきた」とし、核兵器保有国に対しこの種の兵器の先制使用に走らないことを約束するよう求めました。

ウクライナ軍は今月5日、同国南東部にあるヨーロッパ最大級のザポリージャ原発の周辺を砲撃しました。

ロシア国防省は、「ウクライナ軍によるこの原発への砲撃は、国際法に照らせば核によるテロ攻撃と見なされる」と表明しています。

ロイター通信によりますと、グテーレス事務総長は核保有国の間での核による対立・紛争の危険がぶり返していることについて警告するとともに、ザポリージャ原発への攻撃に関する記者団の質疑に対し、「原発への攻撃は全て、自殺行為に等しい」と答えました。

ロシア国防管理センターのミハイル・ミジンツォフ所長は今月6日夜、「ザポリージャ原子力発電所での事故発生は、チェルノブイリや福島よりも甚大な結果を招き、共和国として独立を宣言したドネツクとルガンスクのウクライナ東部両地域およびウクライナ全土、さらにロシア、ベラルーシ、モルドバ、ブルガリア、ルーマニアといった周辺の全域を、核汚染にさらす可能性がある」として警告しています。

 


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