8月 08, 2022 20:47 Asia/Tokyo
  • 米・フィンランドが、合同海上軍事演習を開催
    米・フィンランドが、合同海上軍事演習を開催

アメリカとフィンランドは、今月8日から19日の日程でバルト海北部において合同軍事演習を行います。

今年2月24日のロシアがウクライナへの攻撃を開始したのを受け、フィンランドとスウェーデンの2国はNATO北大西洋条約機構への加盟を申請しました。

これには当初、トルコが反対していたものの、最終的には交換条件を受け入れて、フィンランドとスウェーデンの加盟に同意しました。

この2国のNATO加盟文書は、今後両国が同条約第5条に基づき庇護を受けるために、30の現加盟国すべてが承認する必要があります。

ロシア安全保障理事会のメドベージェフ副議長はこの件について、「スウェーデンとフィンランドのNATO加盟により、バルト海地域の安全状況がより危機になる」と強調しました。

また、「我が国は、スウェーデンとフィンランドが加盟しても、国益を守り安全を保証する力を持つ」としました。

同副議長は、この発言の最後でさらにフィンランドとスウェーデンに対し、中立というこれまで取ってきた政策について再考するように求めました。

ロシアのスプートニク通信によりますと、米軍の強襲揚陸艦キアサージは、戦艦2隻、軍用ヘリコプター、戦闘攻撃機ホーネットとともに、フィンランドとの共同演習に参加する予定だということです。

これらの演習では、両国海軍、および米海兵隊の間の連携力を強化に向けて内容が組まれています。

ロシアは今年2月下旬、NATOが同国の安全保障上の懸念を無視したことを受けて、ウクライナ東部地域の支援要請により同国への攻撃を開始しました。

 

 


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