8月 10, 2022 19:23 Asia/Tokyo
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世界銀行が最新報告において、「現在世界で、7カ国が食糧・債務危機に直面している」しました。

イルナー通信によりますと、世銀は最新報告の中で、「アフガニスタン、エリトリア、モーリタニア、ソマリア、スーダン、タジキスタン、イエメンの各国が順に、食糧・債務危機に直面している最貧国である」と表明しています。

世銀の報告によりますと、アフガニスタン人の 69%は必要な食物を確保できず、同国の全世帯のうち16%の家族は 1 日 1 食未満しか食物を口にしていないということです。

アフガン経済省は世銀の報告に反応し、「我が国の食糧危機は、米国によるアフガン資産の凍結に端を発している」としました。

アフガンは現在、米軍とその同盟国による20年間の占領によって引き起こされた人道・経済・食糧面での危機に直面しています。

2021年8月に米軍がアフガンを撤退し、現在の支配勢力タリバンがこの国の政権を掌握した後、米国は自国にあるアフガン人の資産約100億ドルを凍結し、アフガンに制裁を課し、同国の状況を悪化させました。

国際的な報告によると、アフガンの総人口約 4,000 万人の人口の大半が極度の貧困と飢餓に直面しています。

また、イエメンでも米国の支援を受けたサウジアラビアの数年にわたる侵攻の結果、多くのインフラが破壊され、多数の人々が貧困に陥り、難民生活を余儀なくされています。

 


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