8月 14, 2022 18:28 Asia/Tokyo

米政府が、同国の有色人種のサル痘患者の治療に当たって人種差別行為に走っていることは、同国内で多くの懸念を引き起こしています。

医療分野のニュースを報道するアメリカのニュースサイト、STAT(スタット)は、同国の一部州や地域からの統計によれば、国内のサル痘の感染者の割合は有色人種のほうが高いことが明らかになっており、このことは多くの懸念を引き起こしています。

この報道によれば、米南東部ジョージア州ではサル痘感染者の82%が黒人市民が占めており、この数字はノースカロライナ州でも70%に上っています。

また、有色人種はワクチン入手にも制限をかけられ、または入手できないことから、状況の悪化に拍車がかかっています。

アメリカ国内ではこれまでに、およそ3000人のサル痘感染者が確認されており、同国の保健分野の専門家らは、「国は、この感染症の大流行を阻止するための時間を失いつつある」と警告しています。

 


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