8月 14, 2022 19:39 Asia/Tokyo
  • 米軍兵士
    米軍兵士

ある研究結果で、アメリカが建国の1776年から2019年までの間に、世界各国に対して390件以上の軍事介入を行ってきたことが明らかになりました。

ロシア・スプートニク通信によりますと、最近実施された研究結果で、米国政府は建国の1776年から2019年まの間に、世界各国に対して392件の軍事介入を行い、そのうちの多くがラテンアメリカやカリブ海諸国、またはアジア諸国であることがわかりました。

この研究は、「軍事介入計画概要:1776~2019年までのアメリカの軍事介入最新データ」と題されたもので、国際政治誌「コンフリクト・リゾリューション」に掲載されました。

この論文の執筆者のひとりである、米タフツ大学教授のモニカ・ダフィー・トフト氏は、「現時点で、世界各国に駐留する米軍特殊部隊の数は、各国駐在アメリカ大使の数よりも多い」としています。

論文の執筆者らによれば、時の経過とともにアメリカの国外への軍事介入は増加し、2000年以降だけで30件のレベル4の軍事介入(軍隊の使用)またはレベル5(戦争)を行っています。

論文ではまた、「人道的介入」「民主主義の擁護」といった、米国政府高官が「テロとの国際的な戦い」の名の下に軍事介入や武力行使を合法的に見せかけるために使う言葉にも触れています。

世界各地で行われる世論調査や、米国高官が各国を訪問する際の人々の抗議などからは、アメリカの面目が潰れていることが明らかになっており、それは同国がこれまで行ってきた介入のもう一つの結果だと言えます。

 


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