2016年11月12日18時22分
  • アフガニスタンで、反米デモが実施

アフガニスタン北部で、アメリカ軍の攻撃により数十名の民間人が殺害されたことを受け、同国の首都カーブルで多数の人々が抗議デモを実施し、同国からの占領軍の撤退を求めました。

アメリカ軍は今月2日、テロ組織タリバンへの対抗を口実に、アフガニスタン北部の町クンドゥズ近郊の住宅地を爆撃し、これにより40名が死亡しました。

タスニーム通信によりますと、このデモの参加者は、「アメリカに死を」というスローガンを掲げ、アメリカ主導の多国籍軍の無条件撤退を求めています。

これらの人々はまた、アフガニスタン政府と国際機関に対し、クンドゥズを爆撃した実行犯の逮捕と処罰を求めました。

昨年10月にも、クンドゥズの病院に対するアメリカ軍の空爆により、少なくとも30人が死亡、ほか30人が負傷しています。

国際NGO国境なき医師団と、国連人権高等弁務官事務所は、この攻撃を戦争犯罪と見なしています。

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