2016年12月17日18時42分
  • フィリピン大統領、アメリカに対しフィリピン退去の準備を要請

フィリピンのドゥテルテ大統領が、アメリカは、同国に対しフィリピンでの軍事駐留や訓練を許可した軍事協定の破棄の準備を整えるべきだとました。

IRIB通信によりますと、ドゥテルテ大統領は17日土曜、フィリピン南部ミンダナオ島ダバオで記者会見を行い、フィリピンはアメリカを必要としないとしたうえで、アメリカに対し、フィリピンの退去の準備を整えるよう求めました。

ドゥテルテ大統領は、「バイバイアメリカ」という表現で、「アメリアの追放のための決定は、近く、1998年にアメリカと調印した軍事協定を見直した後、実施されるだろう」と語りました。

このドゥテルテ大統領の表明は、アメリカがフィリピンへの支援計画の延長を回避したことへの反応として行われたものです。

先週、アメリカの政府機関であるミレニアム・チャレンジ公社は、フィリピンはこの機関の新たな支援計画の対象ではないとしました。

この数ヶ月、アメリカのオバマ大統領がフィリピン政府の麻薬密輸者への対処方法を批判したことを受け、両国の間の緊張が激化しています。

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