2017年01月30日19時40分
  • フィリピン大統領、「アメリカとの安全保障合意を破棄する」

フィリピンのドゥテルテ大統領が、アメリカのトランプ大統領に対し、フィリピンにアメリカの兵士や軍備を常駐させた場合、両国の安全保障合意を破棄すると警告しました。

ロシアトゥデイによりますと、ドゥテルテ大統領は、アメリカがフィリピンに軍備の倉庫を建設しようとしていることを非難し、トランプ大統領に対し、これはアメリカとフィリピンの安全保障合意を危険に晒す行動だと警告しました。

ドゥテルテ大統領はさらに、アメリカ軍の常駐基地のフィリピン設置は、両国の合意内容に反するものであるとし、それを見直すか、恐らく破棄することになると警告しました。

この発言は、フィリピンの軍関係者が、今後数ヶ月以内に、フィリピンにあるアメリカ軍基地内に、兵士を駐留させるための軍事施設や空港を建設する作業を開始するためのアメリカ国防総省の努力を明らかにした3日後に行われました。

2014年に締結されたアメリカとフィリピンの安全保障合意により、アメリカは、人道作戦の枠内で、フィリピンの5つの基地に兵士や船舶、戦闘機を配備することが許されています。

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