6月 21, 2017 19:33 Asia/Tokyo
  • アムネスティ、アメリカの人権状況を批判

国際人権団体、アムネスティインターナショナルが、アメリカで組織的な人権侵害が行われていることを批判しました。

IRIB通信によりますと、アムネスティは、報告の中で、アメリカの人権状況について、「アメリカは、9.11アメリカ同時多発テロ事件後、CIAの計画に基づいた、拷問や拉致などの組織的な人権侵害を終わらせるために、いかなる措置も講じてこなかった」としました。

この報告では、「アメリカは、CIAによる秘密裏の拘束における拷問などについての報告を上院の委員会で発表してから2年後の2016年度までの時点で、この犯罪についていかなる回答も出していない」とされています。

アムネスティはさらに、「アメリカの刑務所における外部との連絡遮断の利用、移民や難民への扱い、状況をコントロールする中での力の行使に対する懸念は払拭されていない」としました。

また、アメリカの警察の行動に触れ、「黒人がアメリカの警察の犠牲になっており、抗議集会で警察が軍事レベルの武器などを使用していることから、平和的な集会を開催する抗議者の権利に関して懸念が浮上している」としています。

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