7月 09, 2017 17:03 Asia/Tokyo
  • フランス、「アサド大統領の退陣は、シリア危機の解決にならず」

フランスのマクロン大統領が、「シリアのアサド大統領の退陣は、同国の危機の解決にはならない」と語りました。

ロシアのアラビア語チャンネル・ロシアアルヨウムによりますと、マクロン大統領は8日土曜、ドイツ・ハンブルクで開かれていたG20・主要20カ国地域首脳会議の終了に際して、「シリア危機の解決が、アサド大統領の退陣にかかっているとは考えられない」と述べています。

また、「各国の首脳による、シリア政権の交代要求は受け入れがたいものであり、イラクやリビアでは、政権が交代してから10年が経過した後にさらに困難な事態を抱えている」としました。

マクロン大統領はこれ以前にも、「アサド大統領に代わる合法的な人物はおらず、アサド大統領はフランスやシリア国民の敵ではない」と語っています。

また、「フランスとイギリスは、2011年からアサド政権の転覆を狙い、武装したテロ組織への全面的な支援に熱を挙げている」と述べました。

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