8月 06, 2017 19:24 Asia/Tokyo
  • 王毅外務大臣
    王毅外務大臣

中国の王毅外務大臣が、北朝鮮の核問題の解決について話し合う6カ国協議の再開を求めました。

AP通信によりますと、王外務大臣は、6日日曜、フィリピンで行われたASEAN・東南アジア諸国連合の外相会合の傍ら、6カ国協議の参加国に対して、北朝鮮の核問題とミサイル問題を解決し、地域に平和と安定をもたらすこの協議を再開するよう求めました。

アメリカのティラーソン国務長官も、「北朝鮮との協議を目指しているが、北朝鮮が核計画を続ける限り、この協議は成果が出ない」と語っています。

韓国のカン・ギョンファ外務大臣も、ASEAN外相会合の傍らで、北朝鮮と協議を行う用意を表明しました。

これ以前にも、北朝鮮の外務次官も、「アメリカが北朝鮮に対する敵対行動や核兵器による脅迫をやめない限り、核兵器や弾道ミサイルについて話し合うことはない」と語っていました。

ASEAN諸国の外相は、この会合で声明を発し、北朝鮮に核廃絶とミサイル活動の停止を求めました。

日本、アメリカ、中国、ロシア、南北朝鮮が参加していた6カ国協議は、アメリカの北朝鮮に対する敵対政策と責務不履行により、2008年末から行われていません。

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