2017年09月02日18時42分
  • ラブロフ外務大臣
    ラブロフ外務大臣

ロシアのラブロフ外務大臣が、アメリカによるロシアの3つの外交施設を閉鎖する決定は、アメリカの政府関係者が精神的な問題を抱えていることを示すものだとみなされるとしました。

イルナー通信によりますと、ラブロフ外務大臣は1日金曜、アメリカの政府関係者に精神的な問題の兆候が見られるとして、ロシアは、サンフランシスコ、ワシントン、ニューヨークにおける同国の外交施設閉鎖に関するアメリカの決定に対し、断固たる回答を与えるとしました。

アメリカは31日木曜、ロシア駐在のアメリカの外交関係者の人員数百人を減らし、ロシアにおけるアメリカの外交施設数件を閉鎖した最近のロシアの決定に反応する中で、2日土曜から、ロシアはサンフランシスコにある総領事館を閉鎖しなければならないと発表しました。アメリカ国務省によるこの発表によれば、ロシアは同時にワシントンとニューヨークの領事館を閉鎖しなければなりません。

ロシアは7月28日、ロシアの外交官数名を退去させたオバマ政権時代の、また、対ロシア追加制裁を科したトランプ政権時代のアメリカの敵対行為の報復として、ロシア駐在のアメリカの外交関係者の人員を減らし、モスクワの中心地にあるアメリカ大使公邸の使用を停止するよう指示しました。

アメリカとロシアの関係は、昨年の大統領選の後、緊張が倍増しています。

ロシアは、昨年の大統領選でトランプ大統領を支持し、干渉を行ったとして、アメリカの政府関係者、特に民主党から非難されています。

ロシアはくり返し、アメリカの大統領選への干渉を否定しています。

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