12月 29, 2017 17:24 Asia/Tokyo
  • ミャンマー国家顧問スーチー氏の辞任要求が高まる

ロヒンギャ族のイスラム教徒の問題に対処できていないことを理由とした、ミャンマーのアウンサン・スーチー国家顧問兼外務大臣に対する辞任要求が高まっています。

イルナー通信が29日金曜、報じたところによりますと、スーチー氏はミャンマー西部ラカイン州における、政府軍の攻撃によるロヒンギャ族のイスラム教徒の殺害に沈黙していることから、国内外の政界で大きく批判されています。

ラカイン州のイスラム教徒は、ミャンマーの政府軍や過激派仏教徒によるロヒンギャ族のイスラム教徒への攻撃に怒りをあらわにしており、スーチー氏の辞任を要求しています。

ミャンマー西部ラカイン州での、政府軍と過激派仏教徒によるロヒンギャ族のイスラム教徒に対する大規模な犯罪は、今年の8月から始まり、これまでに6000人以上が死亡、8000人が負傷したほか、数十万人が難民となっています。

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