7月 27, 2018 16:02 Asia/Tokyo
  • スーダンにおけるアメリカの対アルカイダ資金援助の事実が発覚

アメリカのシンクタンク、ミドルイースト・フォーラムが、同国のオバマ前政権がスーダンで、テロ組織アルカイダの傘下にある組織に資金援助を行っていた事実を暴露しました。

ファールス通信によりますと、ミドルイースト・フォーラムは報告の中で、オバマ前大統領がアルカイダのスーダン支部に当たる組織の1つ、「イスラム救援機構」に20万ドルの資金提供を承認していたことを明らかにしています。

この資金提供が承認されたのは、アメリカ財務省が形式的に、この下部組織をテロリストへの資金提供組織のリストに入れていた中でのことです。

しかし、新たな証拠資料は、アメリカ財務省の財務省外国資産管理室(OFAC)が、2015年5月7日にスーダンにあるアルカイダ関連組織への支援金の送金許可を出していることを示しています。

イスラム救援機構は、2004年に当時のアルカイダの指導者オサマ・ビン・ラディンと、この人物の管轄下にあったテロ組織と関係していた事を理由に、テロ組織リストに掲載されていました。

この組織はまた、2001年の9.11テロ事件後、ビン・ラディン氏をかくまうことに関与しています。

こうした報告の一方で、これまでにアメリカがイラクとシリアで、ISISをはじめとするテロ組織を支援していたことを裏付ける、数多くの証拠資料が発見されています。

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