2019年09月09日18時32分
  • ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領
    ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領

ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領が、イラン核合意に関して電話会談を行いました。

イルナー通信によりますと、ロシア大統領府は8日日曜、声明を発表し、「プーチン大統領とマクロン大統領はこの電話会談において、国連安保理決議でもあるイランとの核合意存続に向け、すべての関係国間の団結維持のための、効果的な努力を求めた」と表明しました。

この電話会談は、イランが核合意の責務縮小第3弾に踏み切った2日後に行われました。

英独仏の欧州3カ国は、米国が昨年5月8日に核合意を離脱した後、イランの経済利益の確保と合意存続を約束していました。

しかし、これらの国は現在まで、米国の行動に言葉の上では対抗し難色を示す一方で、核合意維持を促すに値する具体策を講じることができずにいます。

イランは今年5月8日、米国の核合意離脱から満1年が過ぎる中、ヨーロッパの提案策が一向に機能していないことを確認した上で、合意の第26項と36項に基づき、責務の一部履行停止を発表しました。

イランはこれまで、3段階に渡り責務縮小を進めています。

イランは、今後も責務縮小を継続していくと強調する一方で、合意の相手側が自らの責務履行に向けた歩みを踏み出せば、イラン側もただちに縮小した責務を元の状態に戻すと明言しています。

核合意の第26項と36項は、核合意の相手側がその責務を履行しない場合、イラン側も責務の一部または全部の履行を停止できるとしています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.youtube.com

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283

タグ

コメント