2019年09月15日19時59分
  • アメリカ・エネルギー省
    アメリカ・エネルギー省

サウジアラビアにある石油施設がイエメンの無人機に攻撃されたことを受け、アメリカ・エネルギー省がサウジの石油生産不足分を補填する用意があることを表明しました。

カタール衛星通信アルジャジーラによりますと、アメリカのエネルギー省は15日日曜、声明を発表し、サウジアラビア政府への支持を表明するとともに、「アメリカは、自国の戦略的な石油備蓄を、世界市場でのサウジ産原油の不足分に充てる用意がある」と発表しています。

また、この措置を石油市場における混乱の収束を目的に実施する、としています。

アメリカのトランプ大統領も14日土曜、サウジアラビアのムハンマド皇太子との電話会談で、サウジアラビア政府を擁護すると約束していました。

サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー大臣も、同国のサウジアラムコ社の精油所がイエメン側の無人機に攻撃された後、同社の産油量が50%減少した事実を認めると共に、「この減少は、一時的なものだ」と述べています。

14日土曜、イエメンの軍の無人機の一団が、サウジアラビアの石油施設を攻撃したことは、これまでに行われたイエメン側のもっとも成功した軍事攻撃です。

サウジアラビアは、アメリカの直接の支援を得て複数のアラブ諸国とともにアラブ連合軍を結成し、イエメン国民に対する軍事攻撃を続行しています。

 

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