2019年09月17日14時09分
  • ロシア大統領府のペスコフ報道官
    ロシア大統領府のペスコフ報道官

ロシア大統領府が、サウジアラビアの石油施設に対する攻撃に関して、アメリカが確固たる証拠のないままイランに疑惑を突きつけたことを批判し、全ての関係国に対しこの攻撃に関する性急な判断を控えるよう求めました。

ロシア・インターファクス通信によりますと、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、「ロシアは、サウジアラビアの国営石油企業・サウジアラムコ社の石油施設に対する最近の無人機の攻撃に関しての、性急な判断に反対する」と語っています。

ロシア外務省

ロシア外務省は、今回の事件へのイランの関与に関するアメリカの政府関係者の世論操作に反応し、「イラン問題をめぐる緊張の助長を目的に、今回の事件を悪用することは建設的ではなく、容認できない」と表明しました。

また、「ロシア政府は、サウジアラビアの石油施設に対する最近の無人機による攻撃を理由とした、対イラン軍事報復措置に関する議論を受け入れることはできない」としています。

今月14日、イエメンの政府軍と義勇軍の無人機部隊が、同国に対するサウジアラビア主導アラブ連合軍の犯罪行為への報復として、10機の無人機により、サウジアラムコ社所属の2つの精油所を攻撃しました。

アラブ連合軍のイエメン侵略・攻撃により、2015年3月から現在までにイエメンでは数万人の死傷者が出ています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283 

タグ

コメント