2019年09月17日20時17分
  • トランプ大統領
    トランプ大統領

アメリカのCNNが、トランプ大統領がイランの扱い方法に関して当惑していると報じました。

CNNは16日月曜、「強硬手段と妥協という狭間でトランプ大統領の行動は常に大きく変動している。これはおそらく米ニューヨークの不動産物件の取引においては有効な方法かもしれない。だが、イランのような地域の大国による複雑かつ計算された行動に相対する場合、このような大幅な変動は思考の混乱をもたらし危険だ」と報じました。

また、「米財務長官及び国務長官は、『この数週間、トランプ大統領が前提条件なしでイランのローハーニー大統領と会談する用意がある』と強調しているが、今となってはどうやら大統領はこの発言を忘れているようだ。“イラン大統領との無条件での協議”という以前の表明をフェイクニュースとみなしている」と発言したと伝えました。

米政府関係者はイランとの協議や新たな合意締結を主張する一方で、昨年、米政府は何年もの協議の成果である多国間合意=イラン核合意から違法に離脱し、イランへの「最大限の制裁」を発動しています。

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は17日火曜、イスラム神学校の教育年度の開始にあわせて、イスラム法学の授業の冒頭に演説し、「協議という策略における米国の目的は、要求の強要、並びにイランへの最大限の圧力行使にある」とし、イラン国民を標的とした最大限の圧力という政策は全く無意味だ」と語りました。

さらに米国が再度、協議の実施を提起していることに触れ、「イランの体制責任者は全員、米側とはいずれのレベルであれ協議は実施されないということで見解が一致している」と強調しています。

 

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