2019年09月30日20時53分
  • 国際人権NGOアムネスティ・インターナショナル
    国際人権NGOアムネスティ・インターナショナル

国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルが、声明の中でエジプトでの抗議者の弾圧と拘留を非難し、「エジプトは反体制派の一大刑務所になった」としました。

ファールス通信によりますと、アムネスティは声明の中で、エジプト政府は表現と集会の自由の権利を尊重し、抗議者に対する”抑圧的措置"を控えなければならないとしています。

エジプトでは最近、反政府デモが拡大しており、抗議者は同国のシシ大統領の辞任を求めています。

エジプトでの新たな抗議は、スペイン在住のエジプト人実業家ムハンマド・アリ氏の呼びかけをきっかけに始まりました。

シシ大統領の退陣を求める人々

ムハンマド・アリ氏はシシ大統領とその家族の腐敗を暴露することでエジプト人の怒りを煽り、民衆がエジプト政府に対するデモを行うよう訴えました。 このデモは9月20日から始まっています。

エジプトのメディアによりますと、これまでの抗議行動中に少なくとも1909人が逮捕されています。

ここ数カ月、多くの国際機関と人権団体はエジプトでの社会・政治的自由と人権の分野でシシ大統領による侵害行動を警告してきました。

2013年、エジプト防衛大臣だったシシ氏は軍事クーデターを起こし、モルシ前大統領を追放しました。

シシ大統領は当時のモルシ大統領に対するクーデター後、2014年の選挙でエジプトの政権を掌握し、それ以来、西側の支援を背景に抗議者を抑圧する政策をとり続けています。

 

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