2019年10月13日21時58分
  • アメリカのトランプ大統領
    アメリカのトランプ大統領

アメリカのトランプ大統領が、「わが国の最大の過ちは、西アジアでの戦争に突入したことだった」と語りました。

カタールの衛星通信アルジャジーラが13日日曜、報じたところによりますと、トランプ大統領は保守系の社会活動家の年次会合において、「アメリカは西アジア地域で8兆ドルを費やし、米軍兵士数千人を失い、さらに相手側の数百万人もの命を失わせた。アメリカの最大の過ちは、西アジアでの戦争を開始したことだ」と述べています。

トランプ大統領によれば、西アジアは現在、大量破壊兵器存在を口実としたアメリカによるイラク軍事攻撃の前の時代に比べて、不安定化しているということです。

トランプ大統領はまた、「われわれは10年間シリアに駐留したが、現在終わりなき戦争のサイクルから米軍兵士を撤収しなければらなくなっている」としました。

さらに、シリア北部に対するトルコ軍の攻撃に反応し、「我々に対しては、シリアでクルド人勢力の側に立って戦うことが求められたが、自分はどちらかの側に肩入れすることはない、と表明した。我々はクルド人側を支援しし、彼らに多額の資金援助を行った。そして、彼らは自らの領土を防衛しており、これはよい出来事だ」と語っています。

トルコの軍事作戦は、アメリカのゴーサインにより今月9日、テロ対策および、トルコ政府がテロリストとみなすクルド人民兵の国境地帯からの掃討を口実に開始され、現在も続行されています。

シリア北部でのトルコの軍事作戦は、世界規模で大きく非難されています。

一部の情報筋によれば、この攻撃で現在までに270人以上が死亡しているということです。

 

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