12月 15, 2019 03:35 Asia/Tokyo
  • 北朝鮮の国旗
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北朝鮮の朝鮮人民軍の朴正天総参謀長は14日、談話を発表し、国防科学院の実験を巡り、米国の核の脅威を制圧するための新たな「戦略兵器」開発に用いられると強調しました。米朝対話の可能性にも言及しました。

朝鮮中央通信によりますと、北朝鮮の朴正天(パク・チョンチョン)朝鮮人民軍総参謀長は14日夜、談話を発表し、国防科学院が13日に東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射場で行ったとする「重大な実験の成果」について「米国の核の脅威を牽制(けんせい)、制圧するまた別の戦略兵器開発にそのまま適用される」と表明しました。 

朴氏は「われわれは巨大な力を蓄えた」とも強調しました。

軍は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の「いかなる決心も行動で貫徹する準備ができている」と軍事的対応を示唆しながら「対話にも対決にも不慣れであってはならない」とし、対話にも言及しました。

米国などに向けて「われわれを刺激する言動を控えてこそ年末を安らかに過ごせるだろう」とも警告しました。

国防科学院は今回の実験を13日午後10時41分から7分間行ったと発表しています。

米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)に用いる新型エンジンの燃焼実験を実施した可能性があると分析されています。

 

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