1月 20, 2020 22:55 Asia/Tokyo
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国際NGOオックスファムが、報告の中で世界の不平等な富の分配について警鐘を鳴らしました。

フランス通信によりますと、オックスファムは20日月曜に発表した報告の中で、過去10年で世界の億万長者の人数は2倍に増え、彼らが所有する財産は世界の人口の60パーセントにあたる人々が持つ財産の合計よりさらに多いことを明らかにしました。

この報告ではまた、世界の1パーセントの富裕者層が10年間でわずか0.5パーセント多く税金を支払うならば、高齢者介護や保育、教育、保健といった分野で1億1700万人の雇用を生み出すために必要な投資が賄えると分析しました。

さらに、上位富裕者層の富がどのように生み出され、またどのように利用されているかという調査は、経済と社会における彼らの価値への深刻な疑問を突きつけているとしました。

オックスファムは、資本主義体制が独占状態と限られた一部の人々に富が集結することを許しているために、人々に絶望感を与えていると推測しています。

オックスファムは通常、世界中の富の不平等について年に一回、ダボス会議(世界経済フォーラム)開催の前に報告を行っています。今年の会議は21日に開幕される予定です。

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