1月 26, 2020 20:37 Asia/Tokyo
  • トランプ大統領
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アメリカの帰還兵会が、同国のトランプ大統領に対し、イラク駐留米軍基地へのイランのミサイル攻撃による米兵の被害を過小評価していることについて謝罪を求めました。

トランプ大統領は今月22日、この攻撃において米兵が脳振盪を起こした被害について、記者団に対し、「それらは今まで見てきた他の身体的負傷に比べて、深刻なものではない」と語りました。

イルナー通信の25日土曜夜の報道によりますと、帰還兵会はトランプ大統領への警告とともに、「脳振盪は深刻な被害であり、単純に考えるべきものではない」という声明を発表しました。

イランイスラム革命防衛隊は、同防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官とその同行者がイラクのバグダッドで米軍により暗殺されたことを受け、厳しい報復を行うとの約束通り、今月8日未明、イラクにある2カ所の米軍基地をミサイルで攻撃しました。

トランプ大統領は当初、この攻撃による米軍の死傷者はいないと主張していました。しかし米政府はその後、情報を小出しにする形で米兵の負傷を認め、24日の米国防総省の発表では、米兵34人が脳振盪などの外傷性脳損傷を負ったことを明らかにしました。

負傷者について米国防総省が新しい情報を発表したことは、当初のトランプ大統領の主張に反し、この攻撃により相当数の米兵が負傷していただけでなく、その程度も深刻であったことを示しました。

 

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